みんなの合格記(SOA-C02)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : kobachi
【会員プラン】: ベーシック
【実務経験】 : 
【取得済み資格】: 
◆受験情報
【受験科目】 : 【SOA-C02】システムオペレーション (SysOps) アドミニストレーター – アソシエイト
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2022/09/10
【スコア】  : 744 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 3 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : TechStock, BlackBelt
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: モニタリング、ロギング、および修復 20%
→ 改善が必要

【分野 2】: 信頼性とビジネス継続性 16%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 3】: デプロイ、プロビジョニング、およびオートメーション 18%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 4】: セキュリティとコンプライアンス 16%
→ 改善が必要

【分野 5】: ネットワークとコンテンツ配信 18%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 6】: コストとパフォーマンスの最適化 12%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 7】: 試験ラボ 該当なし
→ 改善が必要

◆試験の感想
ギリギリですが合格できてよかったです。

本試験は、業務で保守運用系サービスの AWS を触っていないとイメージしにくいからだとは思いますが、アソシエイト資格の中では一番難しいと思います。AWS Organisations とか触っている人の方が少数だと思いますし。

問題のレベル的には TechStock と同じくらいかなと思いました。
◆受験者へのアドバイス
【選択問題対策】
選択問題は本問題集の本試験モードで安定して 8 割以上取れれば十分かと思います。イメージしにくいサービス (Service Catalog、AWS Config 等) は Youtube に上がっている Black belt の解説動画を見るとイメージがつきやすいと思います。

【ラボ試験対策】
ラボに関しては AWS サービスを触ったことがある人は直感でなんとかなると思います。S3 の設定や VPC、プライベートサブネット、パブリックサブネットの設定、EventBredge の設定など、問われる内容は基本的な操作だけだと思います。ただ、ブラウザがかなり重たいのでラボ試験に自信のない人は 60 分以上は見積もっておくといいかもしれません。

初めてラボ試験を受けた際、AWS コンソールが表示されないバグがありました。(CLI だけ表示されていて、まさか awsCLI コマンドだけで問題を解けと!? と思いました笑)
試験管に問い合わせたところ 40 分何もせず待たされたあげく、試験をキャンセル扱いにされました。(AWS 側のバグのようです...AWS の試験を受けているの大丈夫か....)
ラボ試験はバグが多いみたいなので、どこかに気を留めておくと試験の時気楽かもしれません。

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