みんなの合格記(SCS-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : blackpeach
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : 
【取得済み資格】: 
◆受験情報
【受験科目】 : 【SCS-C01】セキュリティ - 専門知識
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2023/05/25
【スコア】  : 822 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 7 か月以上
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 業務都合
【テキスト】 : Tech Stock, 海外問題集
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: インシデント対応 12%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 2】: 分野 2: ログと監視 20%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 3】: インフラストラクチャのセキュリティ 26%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 4】: ID およびアクセス管理 20%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 5】: データ保護 22%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
たまたまかもしれませんが、試験の初めの方は長文だったり見慣れない問題が出題され、制限時間内に終わることができるか不安でした。しかし、途中から見慣れた問題や問題文が短い問題も出題され、最終的には約 15 分前に全問解答を終えました。例えば、CloudHSM が FIPS 140-2 に準拠している、ハードウェアセキュリティモジュール (HSM) の管理という基本的な知識は押さえていましたが、それらの基本知識に基づいたさらに深い問題が出題され、真に理解していなければ厳しいと感じました。また、JSON のポリシーの書き方についても問われましたので、自信がない方は再確認することをお勧めします。
◆受験者へのアドバイス
TechStock、海外問題集、そして「 AWS 認定 セキュリティ - 専門知識」の要点を整理して学習しました。海外問題集は問題が似ていましたが、解説や正解があいまいだったため、TechStock を用いて解答までのプロセスを学び、最後に海外問題集を解答しました。模擬試験の結果が低く、不安に思っていましたが、TechStock を用いて学習することで、予想以上の高得点を達成できました。したがって、SCS を目指している人は、TechStock を用いて学習すれば、新バージョンがリリースされる前に合格できる可能性があると思います。

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