【ユーザ名】　：　kbushi
【会員プラン】：　プロフェッショナル

【受験科目】　：　【SAP-C01】ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2022/06/30
【スコア】　　：　790 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　2 か月
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　自己啓発・技術の証明
【テキスト】　：　AWS WEB問題集で学習しよう, AWS認定資格試験テキスト＆問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル, BlackBelt, Udemy
【AWS公式模擬試験】：　はい

【分野 1】：　組織の複雑さに対応する設計(12.5 %)
→　再学習の必要あり

【分野 2】：　新しいソリューションの設計(31 %)
→　十分な知識を有する

【分野 3】：　移行の計画(15 %)
→　十分な知識を有する

【分野 4】：　コスト管理(12.5 %)
→　十分な知識を有する

【分野 5】：　既存のソリューションの継続的な改善(29 %)
→　十分な知識を有する

AWS の試験の中では自信を持って回答できた部分は少なく、見直しフラグをつけた問題が 30 問くらいありました。
全部解き終わった頃には、正直合格は厳しそうという気持ちでしたが見直しが効いたおかげか合格することができました。 試験にかかった時間は、全部解き終わるのに 1 時間 50 分くらいかかり、見直しで 1 時間かけました。
これも模擬試験やこちらのサイトの本試験モードを実施していなければ配分的に厳しかったかと思います。

WEB 問題集、参考書、Blackbelt, Udemy の一通りやりましたが、WEB 問題集を実施して解説を読み、解説で出てきたわからないサービスや単語、仕組みなどを Blackbelt やホワイトペーパーなどで補強していくのが良いと思います。
すべてを完璧にしてから、試験を受けるというのは難しいと思いました。私も完璧にしてから挑もうと思いましたが、量が多いのである程度のところで一旦受けてみようという感じで受けました。

問題について、参考書の問題は、結構尖っている問題が多く、Udemy も難易度が高い問題が多いので本試験よりは若干難しい問題が出てくるイメージです。
WEB 問題集については丁度よい難易度で本試験の問題と酷似しているイメージです。
いくつか似たような問題も出てきました。

WEB 問題集は、時間がないのであれば #30~以降を何周かするように良いのではないかと思います。

私の学習の仕方としては、1 日に 7 セクションほど実施して、わからないところは Blackbelt で調べる。また、最初の頃はわからないサービスが多くて進めるのが辛い部分もあると思うので、1 日に 4 セクションくらいにしておいて、知らない単語をノートにまとめたりするのが良いのではないかと思います。
サービス名だけで答えが分かる部分もあるので、試験に出てくる AWS のサービスはどういうものかを知っておくのが良いかと思います。

試験勉強の内容としては、
・ WEB 問題集 #1～#67 5 週くらい
・参考書 1 週
・ Udemy 2 週
・ Balckbelt わからないところとか多く出てくるところを重点的に読む
・ AWS トレーニングの 4h くらいのやつを半分だけ (これは最初にちょっと見たほうがいいかもしれません)