みんなの合格記(SAP-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : k-kun
【会員プラン】: プロフェッショナル
◆受験情報
【受験科目】 : 【SAP-C01】ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2022/10/29
【スコア】  : 769 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 3 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Tech Stock, AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル, BlackBelt, Exam Readiness, Udemy
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: 組織の複雑さに対応する設計(12.5 %)
→ 十分な知識を有する

【分野 2】: 新しいソリューションの設計(31 %)
→ 再学習の必要あり

【分野 3】: 移行の計画(15 %)
→ 十分な知識を有する

【分野 4】: コスト管理(12.5 %)
→ 十分な知識を有する

【分野 5】: 既存のソリューションの継続的な改善(29 %)
→ 十分な知識を有する

◆試験の感想
昨年 12 月末に受けた SOA-C02 に続いて自宅でオンライン受験しました。思ったよりも 3 択問題の数が多かったような気がします。画面右上のタイマーには常に気を配ってました。最初の 1 問目 ~ 4 問目辺りまでは手ごたえを感じなかったため不安でしたが、その後は TeckStock やその他活用した教材等で勉強してきた内容に関した出題が続いたので少し心を落ち着かせることができました。一通り 75 問解き終えた時点で 60 分程あまりましたので、その後は 1 周半見直しに時間を使えました。VPC 共有に関する出題は難しかったです。他の合格体験記の中でもそのように記載されているのを事前に見ていたため、実機でハンズオンをしていたのですが、選択肢を 2 択に絞ることさえ残念ながらできませんでした。
◆受験者へのアドバイス
今回利用したテキストの優先度、使用方法は下記のとおりです。

①TeckStock
・ 30 番~71 番を 3 往復する。初回は 56% 程度だったが、3 回目は 86%まで到達
・受験日直前には念の為 60 番~71 番は記憶を確かなものにするため、もう一度やっておく
・本試験モードは解答・解説が出ないので使用せず

②AWS 認定資格試験テキスト&問題集 AWS 認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル
・本文をざっと 2 往復する。(模擬問題は使用せず)
・構成図が多いので、それは目にしておくと良いかも

③BlackBelt
・上記②の内容が薄くて不安なサービスについてのみ参照

④Exam Readiness
・受験の 1 週間前に 1 回視聴。クイズもあるので一応見ておいた方が良いかと

⑤Udemy
・制限時間対策のために使用。回答率などは気にしない
・英語版 (問題が 2 セットあるもの) を使用。Microsoft Edge 翻訳で対応

後は、公式問題集 (今は Skill Builder にある 20 問) を 3 周しました。①と公式問題集ですが、期間を空けて再実施した際、一度正解した問題を間違えるというのを何度か経験しました。その為、記憶と知識を定着させるために時折実機でのハンズオンをしました。各種サービスの初期設定画面を見ているだけでも意外と詳細な仕様などは覚えれるものです。

最終的には合格するためには、①と公式問題集をひたすら解き続けるというのが良いかと思います。

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