【ユーザ名】　：　taigashimano
【会員プラン】：　ベーシック
【実務経験】　：　
【取得済み資格】：　

【受験科目】　：　【SAA-C03】ソリューションアーキテクト アソシエイト
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2022/09/08
【スコア】　　：　819 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　1 か月
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　業務都合, 自己啓発・技術の証明
【テキスト】　：　Tech Stock, Udemy
【AWS公式模擬試験】：　いいえ

【分野 1】：セキュアなアーキテクチャの設計 (30%)
→　十分な知識を有する

【分野 2】：弾力性に優れたアーキテクチャの設計 (26%)
→　十分な知識を有する

【分野 3】：高性能アーキテクチャの設計 (24%)
→　十分な知識を有する

【分野 4】：コストを最適化したアーキテクチャの設計 (20%)
→　十分な知識を有する

Tech Stock と udemy を使用して資格勉強をしました。CLF を合格してから 1 か月程度で合格まで持って行けたので、 学習コストは思っていたよりは時間がかからなかった印象を受けました。

問題の水準は Tech Stock と同じくらいだったので、Tech Stock で試験を 2 周していれば合格できるかな。といった感触でした。

2022/8/30 から SAA-C02 から SAA-C03 に試験が移行し、難易度が変わることが不安だったのですが、本サイトと同水準だったので、杞憂でした。

udemy で基礎知識の習得後、Tech Stock の問題集 2 回実施しました。それ以降は本試験モードでの勉強をしました。Tech Stock の勉強方法のみで十分だったかなと思います。

大体、本試験モードで 850～975 点程度の点数をとれるようになれば受かるかなと思います。

SAA では問題文が長く、条件設定を理解するまでに時間がかかるので、短時間で回答できる問題はなるべく時間をかけずに回答した方が良いです。暗記で結構回答できる問題も多いので、これは落としてはいけない、点数をとれる問題です。

下記が頻出でしょうか。
- API Gatewary + Lambda + DynamoDB
- ALB + AutoScaling + マルチ AZ RDB
- ALB or CroudFront + WAF
- インターネットに直接さらさない -> VPC + パブリックサブネット + NAT ゲートウェイ
- インターネットからアクセスできない -> ALB + プライベートサブネットで ALB セキュリティグループに紐づく AutoScaling
- VPC + S3 or DynamoDB + VPC エンドポイント
- 疎結合 -> SQS
- ALB + ECS + AutoScaling
- リアルタイム -> Kinesis

多分、上記の組み合わせだけで合格点の 720 点、若干足りないくらいの点数はとれるかと思います。

あと、そこまでひねった問題は出ません。（ひっかけ問題は無い）
本問題集だと API Gateway や Amazon FSx for Windows、kinesis でひねった問題が出てきていた印象があるのですが、こういった問題は出ませんでした。