みんなの合格記(DOP-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : tukapai
【会員プラン】: プロフェッショナル
◆受験情報
【受験科目】 : 【DOP-C01】DevOps エンジニア - プロフェッショナル
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2023/01/27
【スコア】  : 788 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 1 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 業務都合
【テキスト】 : Tech Stock, BlackBelt, Exam Readiness
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: SDLC の自動化 22%
→ 十分な知識を有する

【分野 2】: 構成管理および Infrastructure as Code 19%
→ 再学習の必要あり

【分野 3】: 監視およびロギング 15%
→ 十分な知識を有する

【分野 4】: ポリシーと標準の自動化 10%
→ 十分な知識を有する

【分野 5】: インシデントおよびイベントへの対応 18%
→ 再学習の必要あり

【分野 6】: 高可用性、フォールトトレランス、およびディザスタリカバリ 16%
→ 十分な知識を有する
◆試験の感想
試験時間が 190 分と非常に長丁場になり集中力が途中で切れそうになりました。残業が多く勉強時間がなかったので落ちたかな?と思いましたがギリギリ合格できてうれしかったです。
◆受験者へのアドバイス
## 試験勉強について
AWS の公式で試験ガイドや ExamReadiness で丁寧に問題の解き方を解説しているので、まず問題の解くルールを抑えてから問題集に取り組むとよいと思います。
時間がない人は、TechStock の問題集を #30 くらいから順に解いて学習履歴から不正解部分をつぶしていくスタイルが良いかと思います。
Cloudwatch や EventBrige などはほかのサービスとよく組み合わせて問題が出されるのでこの辺りは BlackBelt など公式のドキュメントで機能を習熟しておく必要があります。
CICD に関する問題は実際にを動かして感覚をつかんでおくと問題が解きやすいと思います。

## 出題傾向
Professional なので個々のサービスの細かい知識を問う問題はあまりなく問題文の要件からサービスの組み合わせで最適なものを回答を選択する形式でした。
絶対的にアウトな選択肢ではなくどれもある程度実現可能な選択肢が多い印象です。
問題のボリューム感は 1 問ずつ丁寧にとくと 180 分を使い切ってしまいそうなボリューム感です。

## 受験テクニック
長文になるほど要件が多く盛り込まれおり、似通った選択しが多いため仮の回答を選択し一通り回答した後で選択をし直すほうが良いです。
問題文は英語からの翻訳が十分にできていない設問がまれにあるので、日本語として理解できない場合は英語の原文をヒントに選択しを考えるのも手かと思います。
問題の 3 分の 1 を解いたくらいで集中力がいったん下がってくるので、ぼーっとしてきたら試験場で問題にならない程度にストレッチなどリフレッシュをはさみながら問題を解くのがおすすめです。

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