みんなの合格記(DBS-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : tekuta
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : 
【取得済み資格】: 
◆受験情報
【受験科目】 : 【DBS-C01】データベース 専門知識
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2023/05/12
【スコア】  : 830 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 3 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明, 転職のため
【テキスト】 : Tech Stock, 要点整理から攻略する『AWS認定 データベース-専門知識』, BlackBelt
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【分野 1】:ワークロード固有のデータベース設計 26%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 2】:展開および移行 20%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 3】:管理および運用 18%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 4】:監視およびトラブルシューティング 18%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 5】:データベースセキュリティ 18%
→ コンピテンシーを満たしている

◆試験の感想
業務であまり接する機会が少ないデータベースサービス (Amazon DocumentDB、Amazon Neptune、Amazon QLDB など) についての問題もそれなりに出題されました。主要なデータベースサービスについては、移行に関する問題が多かったです。
◆受験者へのアドバイス
TechStock の問題集を完全に理解しておけば合格ラインに達すると思いますが、不安な方は以下の項目を学習しておくと良いと思います。

・Amazon RDS と Amazon Aurora の相違点
・データベース移行 (Amazon RDS から Amazon Aurora へ、オンプレミスから Amazon RDS や Amazon Aurora へ、商用データベースから Amazon RDS や Amazon Aurora へ)
→データベース移行についてはダウンタイムや最速移行、移行ストレージ容量、商用データベースから PostgreSQL 等への変換など多様な要素があるので、それらを整理しておくと良いです。
・Amazon RDS や Amazon Aurora のディザスタリカバリ (RPO や RTO に基づき最適なソリューションを選択できるようにする)
・Amazon DocumentDB、Amazon Neptune、Amazon QLDB 等、あまり触れることがないデータベースサービスについての概要レベルの理解

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