みんなの合格記(DBS-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : r.ark0109
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : 
【取得済み資格】: 
◆受験情報
【受験科目】 : 【DBS-C01】データベース 専門知識
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2022/07/18
【スコア】  : 798 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 2 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : AWS WEB問題集で学習しよう, 要点整理から攻略する『AWS認定 データベース-専門知識』, BlackBelt, Udemy
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【分野 1】:ワークロード固有のデータベース設計 26%
→ 十分な知識を有する

【分野 2】:展開および移行 20%
→ 十分な知識を有する

【分野 3】:管理および運用 18%
→ 十分な知識を有する

【分野 4】:監視およびトラブルシューティング 18%
→ 十分な知識を有する

【分野 5】:データベースセキュリティ 18%
→ 十分な知識を有する

◆試験の感想
当然といえば当然なのですが、各種 DB に対して、AWS サービスとしての設問が多いです。(DB の種別ごとに、内部的な操作やコマンドなども問われるのかと身構えていましたが、そうでもなかった印象です。)DB については RDS、Aurora、DynamoDB に対する問いが多く、RDS と Aurora の似て非なる点などは明確に把握しておくべきだったと感じます。KMS や IAM の絡む問題も思いのほか存在し、ヒヤヒヤしながら解き進めました。
◆受験者へのアドバイス
合格ラインぎりぎりなので、試験全体の観点についての印象程度に留めます。
DB がデフォルトで VPC 内部/外部のいずれに存在するか、を整理できておくとよいと思いました。内部であれば SG やルートテーブルなどの NW 設定、外部であれば IAM による権限設定と VPC エンドポイントなど、設問中のネックになりやすい箇所が変わります。
また、運用上の利便性の高いパラメータグループでできることや使い方(静的パラメータ変更時の再起動の必要性など)もよく問われた印象です。

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