合格記(ANS-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : kentaro008
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】: 
【取得済み資格】: 
◆受験情報
【受験科目】 : 【ANS-C01】Advanced Networking - Specialty
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2023/05/31
【スコア】  : 770 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 2 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Tech Stock, 要点整理から攻略する『AWS認定 高度なネットワーキング-専門知識』, 公式ドキュメント
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【第1分野】: ネットワーク設計 30%
→ コンピテンシーを満たしている

【第2分野】: ネットワーク実装 26%
→ 改善が必要

【第3分野】: ネットワークの管理と運用 20%
→ コンピテンシーを満たしている

【第4分野】: ネットワークセキュリティ、コンプライアンス、ガバナンス 24%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
難易度 : この試験は難易度が高いと感じます。問題文の長さと選択肢の文章の長さは共に SAP と同等レベルで、全体的な難易度は SAP を上回ると感じました。

出題傾向 :AWS Transit Gateway, AWS Direct Connect Gateway, Application Load Balancer (ALB), Network Load Balancer (NLB), AWS PrivateLink に関する問題が多く出題されました。また、聞いたことのない AWS サービス名も何度か見かけました。

勉強方法 :AWS ANS の対策本を 1 周しました。また、TechStock の問題番号 #28~#45 までを 3 周しました。理解が浅いと感じた問題や重要そうな問題にはフラグを立て、試験直前にはこれらのフラグ付き問題と間違えた問題を再度解きました。
◆受験者へのアドバイス
Elastic Load Balancer (ELB)、Gateway (GW)、オンプレミスとの接続方法のそれぞれのユースケース、メリット、デメリットを理解しておくと有益だと感じました。

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